JST CRESTプロジェクト
2023年10月より「長距離ナビゲーション動物が獲得した超感覚統合メカニズムの解明」プロジェクトを開始しました。
Science Advances誌に発表した成果が国内外の複数のメディアで報道されました。
髙橋晋教授と井出助教が参画し、名古屋大学と共同して実施した渡り鳥の脳活動に関する成果が国内外の複数のメディアで報道されました。 [メディア報道] 2022/2/5 「渡り鳥脳内に“コンパス”細胞 北向きで活発に活動」テレビ朝日ANN news...
月刊誌「子供の科学」 2021年5月号で、マスの脳活動計測に関する研究が紹介されました。
月刊誌「子供の科学」 2021年5月号で、認知行動神経機構部門が日本大学、名古屋大学、東京大学、順天堂大学と共同して開発した、遊泳中のマス(サケ科魚類)から脳神経活動を計測する手法が紹介されました。
髙橋研究室の研究内容とコメントが京都新聞に掲載2017/12/23(土)
2017/12/23(土)朝刊 京都新聞 3面「いのちとの伴走 iPS細胞誕生10年 第6部 変わる生の形②」 【科学でも解けぬ心の謎】で、髙橋研究室の研究内容と髙橋教授コメントが紹介された。 京都新聞(2017年12月23日(土)付け)より許可を得て掲載
「いのちの不思議を考えよう③ 脳の神秘を探ってみよう 生命科学者21人の特別授業」が朝日新聞出版から発売されました
高橋教授が、脳内GPSと呼ばれる場所細胞について解説している書籍「いのちの不思議を考えよう③ 脳の神秘を探ってみよう 生命科学者21人の特別授業」が朝日新聞出版から発売されています。
新学術領域「生物移動情報学」採択
高橋教授が計画班員として参画する「新学術領域 生物ナビゲーションのシステム科学(生物移動情報学)」が採択されました。本部門では、これまで実施してきた場所細胞研究をより一層推し進め、モデル動物であるラット・マウスを活用することで、ナビゲーションを実現する脳機能の理解を深めます...
道順選びの脳活動解明
高橋晋教授が、総務省 戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)若手ICT等研究者育成型研究開発の支援を受けて実施した研究成果が、京都新聞に掲載されました。 迷って記憶思い返す時、10倍速で再生 迷路で迷いながら、ゴールへの正しい道順を選び出す時に脳の「海馬」が働く仕組み...
NHKサイエンスzeroでノーベル賞の解説と、高橋教授の研究紹介を兼ねた番組が放映されました
NHK Eテレ サイエンスZERO 「No.486青色LEDだけじゃない! ノーベル賞特集」 放送2014年11月30日(日)[Eテレ] 夜11時30分~ 再放送2014年12月6日(土)[Eテレ] 昼0時30分~
記憶を司る海馬が特定の出来事(エピソード)を覚える仕組みを解明
私達は、過去に経験した特定の出来事(エピソード)について、いつ、どこで、どのようにしていたか良く覚えています。そして脳内にある海馬が、このエピソードを記憶することに関係していることも知られています。しかし、エピソードの記憶が海馬の中で具体的にどのように形成されるのかについて...